社会科見学にきてくれました

こんにちは。
10月に入り急に寒くなってきました。
気温の変化に気を付けたいですね。

さて、先日、地元富士見町の小学3年生がみのり建設に社会科見学に来てくれました。
みのり建設で作っている堆肥の製造工程や、微生物についての学習。
みのり建設の堆肥は、牛糞から作られています。そこへ、学校給食の残さ、食品工場からくる調理くずを混ぜて堆肥をつくります。
牛糞だけで2か月たったものと草やざんさを混ぜて6週間たったものを比べてみます。
温度、色、においの観察。お子さんたちのきゅう覚、観察力に脱帽(^▽^)/

みのり建設で販売している堆肥を観察します。
焼き芋のにおいがするといった子も。

最後は、質問コーナー

堆肥のこと、おしごとのこと。たくさんの質問が出ました。
みのり建設のロゴマークについての質問も。
答えは、木を植えたりしてお庭をつくっているということが1つ目
もう1つは、ロゴマークをひっくりかえしてみるとあら不思議。
手で土を混ぜているようにみえませんか?
手で作り上げるという意味が込められているんです。

仕事がいやになる時はありますか?という、ドキッとする質問も。
スタッフの答えは。皆さんの夏休みの宿題と同じで、たまっていると嫌になります。
とのこと。

こちらの説明も興味深々で、聞いてくれた皆さん。
みのり建設に来てくれてありがとうございました。

微生物や堆肥、富士見町の会社のことに少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。