わたしたち人間は、土から育ったお米や野菜をいただいて生きています。また酪農家からは、牛乳や肉をいただいています。 野菜の残りや、家畜の糞尿は動植物性残さ(又は生ゴミ)と言われ、良質の堆肥にすれば、また土に還っていきます。
つまり自然界では、人や動物や植物がお互いに助け合いながら生きています。 それを「共に生きる」と考え、弊社では素材や用途に応じて様々な堆肥を作っていますが、それらを総称して「ともいき堆肥」と呼んでいます。
すわっこヒシパワー
(生ゴミ食いしん坊×諏訪湖の「ヒシ」)
栄養分をたくさん吸収したヒシを、生ゴミ食いしん坊と混ぜて作りました。
ヒシ由来の繊維質が、適度な水分を溜めこみます。
たいひ物語
(生ゴミ食いしん坊×地域未利用有機物資源)
身近にある有機物(食品残さ、刈草)が堆肥になりました。
高温で発酵させた完熟堆肥です。 比重が重いので表面施用による防草効果も期待できます。
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