自然界では、落ち葉や動物の死がい、フンなどは、土の中にいる『微生物』に分解され、最終的に色々な栄養分・二酸化炭素・水になります。 この『微生物』が分解した有機物から生成される栄養を植物が吸収します。植物は替わりに糖・アミノ酸・ビタミンなどを出し、その栄養分を求めて『微生物』が集まります。つまり、微生物と植物は助けあって生きているのです。
この自然のサイクルに倣って、みのり建設では『微生物』を沢山含み、生ゴミをよりよく堆肥化できる「生ゴミ食いしん坊」を開発しました。
コンポスターを5~10cmの土の中に埋め、モミガラや木くずなど通気性の良い物を敷きます。 ※日当たりと水はけの良い所に設置します。
生ゴミをコンポスターの中に入れ、「生ゴミ食いしん坊」を生ゴミと同量程度かけます。
熊手等で、生ゴミと「生ゴミ食いしん坊」を混ぜるます。 コンポストがいっぱいになったら蓋をしてさらに2~3ヶ月熟成させます。
生ゴミはなるべく水を切って、ホームコンポストの中がパサパサした状態になるようにしてください。 モミガラやウッドチップを入れて通気を良くするのも良い方法です。
水分量が増えて、ベタベタになってくると、悪臭や虫がでる原因になります。
室内やベランダで生ゴミ食いしん坊にトライ
生ゴミ食いしん坊を使った体験学習プログラム
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